2015年9月10日木曜日

アメリカンフットボールとコーチ

高校1年生から、アメリカンフットボールを始めました。
大学には部がなかったもので、仲間を集めて創部。会社にもチームがあり、26歳まで現役を続けました。
社会人3年目で、後輩からの監督就任要請をうけて監督に。36歳になるまでの10年間で、プライベートリーグから、関東学生フットボール連盟の2部まで連れて行きました。
フットボールは戦争の縮図。戦場で敵を凌ぐために、ビジネスで競合に勝利するために。
フットボールから、戦略と戦術、コミュニケーション、モチベーション等、多くを学びました。
実際にそれができているかどうかは、周囲の評価を見るしかありませんが、少なくとも、自分を形成している要素のかなり大きな部分が、フットボールに由来していると思われます。
コーチ個人のスキルノウハウの蓄積で成り立っていたコーチングが、一般化されてビジネスになっていることを知った、2000年。
フットボールのコーチが正しいものだったかを確認するために、コーチングを本格的に学び始めたのが、2004年。
これからもきっとコーチは続けていくんだろうなと思います。

あなたがめざしているものは、何ですか。
絶対に譲れないことは、何ですか。

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