2016年12月31日土曜日

今年の10大ニュース_2016

2106年が幕を閉じようとしています。
皆様はどんな一年でしたでしょうか。

私にとっては、
「今まででいちばん早く過ぎた一年」だったでしょうか。
昨年12月に大きな仕事が一時中断となり、途方に暮れてスタートした新年。
心労?なのか不安?なのか、足が痛み始め、半年は不自由な生活に。
それでもクライアントは事務所をたずねてくれるし、
美味しいものを食べたいと友人は手土産をもってきてくれる。
お酒の量は減ってもお客様の数は増えた一年ではありました。

今年もいろいろありましたが、中でも記録に残しておきたい10大ニュースを選びました。

1. 痛風?再発

まず、足の裏が痛くなった。歩きづらいな、と思った。
次に甲が痛くなった。痛みが回ってきた感じ。
きっと、足裏筋膜炎だな。ちょっとストレッチを強くやりすぎたなと思っていた。
すると次は足首全体が痛くなり、病院に行った。
高尿酸血症で服薬していたことがあることを知ると、整形外科医は
「痛風発作でしょ」と結論付けた。
痛みの種類が違うんだけどなぁ。

2. 杖

ところが薬を飲んでもなかなか痛みがひいていかない。
過去にも、起きられなくなったことが2回、ささやくように
痛いのが数回。鎮痛剤を飲めば数日で痛みは取れるのに、
今回は続いた。
生まれて初めて、杖を買った。
結局、杖の生活は2か月に及んだ。

3. 世田谷区の健康診断

そんなこともあり、区の健康診断を初めて受けた。
最低限の検診項目だから、人間ドックとは違う、お値段も500円。
そんなに不健康な人間ではないから、まずはいっかな。
かかりつけのお医者様もできたしな。
特例退職被保険者制度が適用になるのは来年9月。
しばらくは国民健康保険にお世話になろう。

4. 料理教室開校

ときどき、友人をお招きして事務所で食事をしている。
手料理でおもてなし。ディナー8回、ランチ2回、バー仕様10回。
お客様から、料理を習いたいという声があがり、料理教室を開くことになった。
季節に合わせて4品5品。12月までに5回が終わった。
「美味しい」と言われるより、
「家で何回も作っています」のほうがはるかに嬉しい。

5. 会費をいただいてフルコースディナー

友人を招いてのディナーは、言ってみればご接待。
お世話になったことへのお礼の意味がある。
「会費を支払うから料理を作ってほしい」と言われたのは初めて。
見ず知らずの方も含まれるパーティを事務所で行った。
客人は驚きの連続。そりゃそうだ。こんな事務所で
フルコースディナーが出てくるとは思わない。
満足して帰っていただけたようなので、一安心。
これからもリクエストがあればできる限り応えようと思っています。

6. D社、R社、講師再受注 H社契約更新

仕事にリピートがかかるのは幸いなこと。
お仕事を続けたい、というより、
いつまでもエッジを利かせたいと思う。

7. 新規業務受託契約

某社と新規契約を交わした。
働き方改革が求められる時代。
役員のひとりひとりが、社員ひとりひとりが自分事として動いていけるかどうか。
「会社のコーチ」としてサポートしたいと考えている。

8. 投資ふたたび

60歳を過ぎたら投資は回収、と決めていたけど、
「円高もここまでだろう」「オリンピックもあるしな」と
投資、ふたたび。
昨年から今年にかけて高低差がかなり大きかった資産も
年末には少しだけ回復しただろうか。
日経平均が20,000円を超えたとしても、
日本経済が再生しているわけではない。

9. 山梨に土地を買う

娘が学校を探していた。
八ヶ岳のふもとにあるフリースクールが気に入り、
娘とワイフが引っ越すことに。
土地を買ってしまった。
「移住ですか?」
「私は東京で仕事をしているので、娘とワイフだけです」
何度同じセリフを言ったことだろう。
娘は必ず自分がやりたいことを見つけると信じている。

10. 「会社のコーチ」開始

「会社をコーチする」という考え方をスタートさせた。
役員をコーチするし、社員もコーチする。
役員会のファシリテーションも行うし、社員ミーティングにも参加する。
研修講師も行うし、大量のフィードバックも行う。
会社のあちらこちらに顔を出しながら、会社全体をコーチする。
コンサルタントではない自分ができることは、そんなことだと確信して。
営業もしないとな。
来年、本格的に展開できればと思っている。

次点 40年ぶり?ものもらいができた

足が痛くなったし、歯も何本か直した。
耳がじゅくじゅくしたり、股関節が硬くなったり。
いろんなところにひずみが出てきている。
そうだ、ものもらいもできた。
健康って、やはり大事だなと思った一年ではありました。

いろいろなことがあった一年。
みなさまにはたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

                         コミュニケーション実験室
                               小篠一英

日々のこと_20161231

2016年が幕を閉じようとしている。
昨年12月に大きな仕事が突然になくなって、途方に暮れた。
それでも事務所にはお客様はおでかけになるし、友だちもやって来る。
そもそも大儲けしようと思って個人事業主になったわけでもない。
求められるところに出かけて、仕事が続いていればいい。
そう思いながらの一年、皆様にはお世話になりました。
ありがとうございました。

去るものは追わず、来る酉に期待して、来年は、何をする?
目標を掲げるタイプではないが、ふたつやりたいことを書いておく。
ひとつは、
「会社をコーチする」という考え方を展開したいということ。
もうひとつは、
「本を出す」こと。

来年の今日、どんなコメントができるか、楽しみだ。

2016年12月3日土曜日

日々のこと_20161203

昨年から、ドイツのパン「シュトレン」を焼いている。
12月になったので、焼きはじめた。
昨年の経験をえて、ちょっとバージョンアップしている。
 
クリスマスまでの2~3週間、毎日一切れずついただき
日々しっとりしていく経過を楽しむお菓子。
プレゼントした方は、初日に半分くらいを食べる人が多数。
3日もすると、「もうなくなったと」メールが来る。
ゲストにはふたつくらいあげたほうがいいということか。
1日3回オーブン使うのはちょっとな。
 
今年は何回焼くのだろうか。
パーティもあるしな。
それでも、
皆さんの喜ぶ顔が見られるのは、嬉しいものだ。