2015年9月24日木曜日

今の私(2015年版)

2011年の「今の私」を掲載したので、
2015年版も書いてみました。
基本的なことは変わってはいないのですが、
ちょっと新しいところもあります。


毎年書いてみるのもいいなと思いました。


「今の私2015年版」20行です。


①正しいことが好き。楽しいことが好き。
②体重が減った。酒量もやや減った。
③竹鶴の17年を気に入っている。
④若い人が「成長する」「変わっていく」のを見たい。
⑤料理が好き。事務所でもランチを作っている。
⑥59歳で賃貸オフィス。けっこう快適。
⑦事務所が好き。毎日通っている。
⑧本を出したい。準備はできている。勇気がない。
⑨離婚歴あり。求めすぎて失敗し、求めなくなった。
⑩尿酸値は落ち着いた。薬も服用していない。
⑪おもてなしが好き。事務所の客が多い。
⑫夜更かしが得意。早く寝ると夜中に起きる。
⑬物書きの端くれ。毎日少し書いている。
⑭恥ずかしがらないことがクリエーティブ。
⑮オプティミスト。最上最良最高主義。
⑯泣き虫。カタルシスに浸るのが好き。なの?
⑰吝嗇。使う時には使う。
⑱ひとりがいい。人に囲まれるのもいい。
⑲笑顔から何か生まれる。
⑳人を愛することが好き。


いつだって自分は自分。
自分に恥じない生き方を。


あなたは、今の自分が好きですか。
何があれば、
もっと自分が好きになると思いますか。

2015年9月19日土曜日

今の私(2011年版)

2011年に書いたもの。
産業カウンセラー養成講座が始まって、二個目の宿題。
ちょっと懐かしさもあるけれど、私の原点でもあるかなと思ったので載せてみました。

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良いところも自分、悪いところも自分。
自分は自分以外のなにものでもない。
自分が嫌いな自分を、誰が好きになってくれるだろう。
と思っている。信じている。

「今の私」を20行にしてみた。
①正しいことが好き。正しくないことも好き。
②がらくたも本も思い出も、捨てられない。
③若い人が成長するのを見るのが楽しい。
④子煩悩で親ばか。子どもを愛しているから。
⑤料理が得意。娘は外食が嫌いになった。
⑥離婚1回。求めすぎた自分がいた。
⑦人に求めない。求めて失敗したから。
⑧尿酸値が高い。29歳の時からのお付き合い。
⑨夜更かしが得意。じじいだというのに。
⑩物書きの端くれ。自慢しちゃいけない。
⑪恥ずかしがらないことがクリエーティブ。
⑫リーダーより参謀。人はそう言わないけど。
⑬自分より人を優先。人もそう言う。
⑭泣き虫。妻と娘で私の涙に笑いこけている。
⑮吝嗇。ワイフには負ける。
⑯65歳まで住宅ローン。もう働きたくはない。
⑰笑顔から何か生まれる。悲しさからは何も。
⑱ひとりがいい。人に囲まれるのもいい。
⑲人見知り、気を許さない、でも人が好き。
⑳両親、姉・妹、妻、娘。愛している。

裏と表が一緒にあるように、人にはいろいろあっていい。
そこに一致はないけれど、だから人は面白い。

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2105年の現在と違うのは、⑯。

住宅ローンは、前倒しして払い終わった。
「もう働きたくない」けれど、働いている。


あなたは、今のあなたが好きですか。
あまり好きではなかったら、何があれば好きになれると思いますか。

2015年9月15日火曜日

旧「コミュニケーション実験室」でやってきたこと その5

現在「コミュニケーション実験室」として活動している小篠は広告会社出身。
担当は人事だったのですが、人事の勉強会に「コミュニケーション実験室」という名をつけており、その名前を頂戴して現在のサイトを運営しております。
ここでは「現在」と区別するために「旧コミュニケーション実験室」とタイトルをつけました。
ブログに書いたのはすでに3年ほど前のことです。

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「聞く」ことの大切さについて語っている本は五万とある。
私の本棚にも、「聞く」や「聴く」を解説した本が何冊かある。
しかしながら、どうもしっくりこない。
あれもこれもとたくさんの要素が盛り込まれているからだ。
マネジメント対象の研修や子育てあるいはコーチング研修で話をする時、私は聞くことについて、3つだけ話している。
たくさん言いたいことはあるけど、まずはこの3つを身につけてほしいと言っている。


①全身で聴く

からだのあらゆる部分が「聞いています」ということを示していることが第一。
相手のほうにからだが向いているか。
視線は相手をとらえているか。
上半身はやや前傾になっているか。
腕を組んでいないか。
笑顔か。
私は「あなたの声と気持ちと感情のすべてを受け入れる態勢でいます」と
からだが示しているかどうか、が基本なのです。


②最後まで聴く

人はおしゃべりが大好き。相手の話を遮ってでも話をしたがるのが人間です。
話したい気持ちをグッとこらえられるかどうかで、聞き手の能力がわかります。
もちろん、慣れてしまえばなんということはないのですが、最初はちょっと難しいかも。
「話すタイミングを失っちゃう」から話すんだ、という人がいます。
「忘れてしまいそうだから、思いついた時に話す」という人もいますね。
忘れてしまうくらいの話なんて、相手もきっとすぐに忘れてしまいます。
話す必要なんてないのかもしれません。
自分の話は、相手が話し終えてからで十分なのです。


③相手が話したことがこちらに「伝わった」ことを相手に伝える

いちばん単純な方法が、頷くことです。
頷いているだけで、話し手は気分が良くなってしまいます。
相手を気持ちよくさせたかったら、たくさん頷いてください。
合いの手を入れたり、相手の言葉を繰り返したり、要約して返したり。
話し手はもっともっと話したくなるはず。


今日から、あなたも聞き上手を始めてみませんか。


話を聞けるようになると、あなたの何が変わるでしょう。

旧「コミュニケーション実験室」でやってきたこと その4

現在「コミュニケーション実験室」として活動している小篠は広告会社出身。
担当は人事だったのですが、人事の勉強会に「コミュニケーション実験室」という名をつけており、その名前を頂戴して現在のサイトを運営しております。
ここでは「現在」と区別するために「旧コミュニケーション実験室」とタイトルをつけました。
ブログに書いたのはすでに3年ほど前のことです。

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コミュニケーション実験室ではスキルの解説も行っています。
たとえば、「聞く」の章では5つのテーマがあります。

・聞くことの重要性
・聞く態度の基本
・コミュニケーションの主体は聞き手
・メラビアンの法則
・聞く能力と話す能力

最初の「聞くことの重要性」では、大きくふたつの話をしました。


ひとつめは、私の体験談。

私のクライアントであるプロのコーチは 「話すコミュニケーション」から「聞くコミュニケーション」に変えたことで次々に顧客を獲得していったという話。

私のクライアントが、その話を知り合いに話したところ、知り合いの方も実践しお仕事をいただいた、という話。

一連の話を聞いた私の友人のコンサルタントが自分が講師を務める研修の担当者にこの話をしたところ「明日の研修はその話をやってくれませんか」と言われたという話。

この、事実を並べただけの話から学べることは、
「人は、自分の話を聞いてくれる人の話は聞くことができる」
     ↓
「人は、話を聞かない人の話は聞きたくないし、その人に命令されても行動を起こしたくない」ということ。


ふたつめは、カウンセラー養成講座でまず学ぶことで「傾聴の基本態度 3つ」です。

①自己一致 経験と自己概念の一致

②無条件の肯定的配慮=受容
肯定的なことであれ、否定的なことであれ、すべてありのままに受け入れる
クライアントを一個人として大切にし尊重していることの表れ

③共感的な理解=共感
相手の立場になって感じる 考える ただし客観的に

人は聞かれることによって、「受け入れられている」「尊重されている」「同じ立場になってくれている」と感じる。そこに、安心感が生まれ、信頼感が芽生える。

私個人の考え方を押し付けるような講義はしません。
・事実をたんたんと話すこと
・書籍に書かれていること、コーチングトレーニングやカウンセラー養成講座で学んだことを紹介すること
に徹しています。

場に出された課題をディスカッションするだけで、参加者はそれぞれに学んでいるようです。そろそろ3か月なので、「このまま進んでいいですか」と問うてみる必要がありますが。


教えることと学ぶことの違いって、何だと思いますか。

旧「コミュニケーション実験室」でやってきたこと その3

現在「コミュニケーション実験室」として活動している小篠は広告会社出身。
担当は人事だったのですが、人事の勉強会に「コミュニケーション実験室」という名をつけており、その名前を頂戴して現在のサイトを運営しております。
ここでは「現在」と区別するために「旧コミュニケーション実験室」とタイトルをつけました。
ブログに書いたのはすでに3年ほど前のことです。

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実験室でやっていることのひとつがファシリテーションの実践です。
参加者は6人。司会と書記は持ち回りにしています。今回はAさんが司会、Bさんが書記。次回はBさんが司会でCさんが書記。次はCさん司会でDさん書記。司会は1時間のミーティングの準備から仕事が始まります。

①講義のテーマを選ぶ
毎回、15分ほど私が講義をしています。テキストが用意してあり、26のスキルを記載済み。この中から、自分が話題にしたいテーマを選びます。
司会が今抱えている課題がスキルリストになければ、講師である私と協議して決めています。
私の講義と言っても、私独自の理論を披露するものではありません。コーチングで言われていること、カウンセリングの世界での常識、本からの引用。なるべく客観的なデータをもとに、一般論を紹介し、議論をしています。


②あなたならどうする?のネタを決める
コミュニケーションのケーススタディもたくさん用意しています。
こんなときに、あなたならどんなコミュニケーションをしますか?といった具合に。

たとえば、
夜7時。あなたは帰宅の電車の中。コーテシーシートの前に立っています。
3人掛けのコーテシーシートには、左から順に、
・イヤホンをつけてコックリしている男子学生
・読書中の中堅サラリーマン
・携帯に夢中の若い勤労女性
が座っています。

そこに、マタニティマークをつけた妊娠7カ月の女性(30歳)が乗ってきて、あなたの隣に立ちました。

さあ、あなたは何か行動しますか。
各自がどんな行動するのかを発表し合って、ディスカッションしています。


これまでの実験室では、このふたつでほぼ55分ほど使っています。
オープニングのアイスブレイクやクロージングで合計60分はあっという間。
司会の準備がきちんとできていれば、60分できれいに終了できるはずです。

ファシリテーションは、コミュニケーションスキルの中でも大切なスキルのひとつ。
頭で、知識として知るだけではなく、体で実践することも実験室の大きなテーマのひとつ。
みんなが少しずつできるようになればと思っています。


頭で考えたことを実際に行動できるようになるには、何が必要だと思いますか。

旧「コミュニケーション実験室」でやってきたこと その2

現在「コミュニケーション実験室」として活動している小篠は広告会社出身。
担当は人事だったのですが、人事の勉強会に「コミュニケーション実験室」という名をつけており、その名前を頂戴して現在のサイトを運営しております。
ここでは「現在」と区別するために「旧コミュニケーション実験室」とタイトルをつけました。
ブログに書いたのはすでに3年ほど前のことです。

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実験室に参加しているのは、6人。8~10人くらいまでは増えてもいいと考えている。
参加者に世話役の私からプレゼントをした。私が「人に薦めたい本は?」と聞かれたら、3本指には入る本。
「人を動かす」 デール・カーネギー著 山口博訳 創元社

目次だけを書いてみる。

 PART1 人を動かす三原則
  1 盗人にも五分の理を認める
  2 重要感を持たせる
  3 人の立場に身を置く
 PART2 人に好かれる六原則
  1 誠実な関心を寄せる
  2 笑顔を忘れない
  3 名前を覚える
  4 聞き手にまわる
  5 関心のありかを見ぬく
  6 心からほめる
 PART3 人を説得する十二原則
  1 議論をさける
  2 誤りを指摘しない
  3 誤りを認める
  4 おだやかに話す
  5 “イエス”と答えられる問題を選ぶ
  6 しゃべらせる
  7 思いつかせる
  8 人の身になる
  9 同情を持つ
  10 美しい心情に呼びかける
  11 演出を考える
  12 対抗意識を刺激する
 PART4 人を変える九原則
  1 まずほめる
  2 遠まわしに注意を与える
  3 自分のあやまちを話す
  4 命令をしない
  5 顔をつぶさない
  6 わずかなことでもほめる
  7 期待をかける
  8 激励する
  9 喜んで協力させる
 付録 幸福な家庭をつくる七原則
  1 口やかましくいわない
  2 長所を認める
  3 あら探しをしない
  4 ほめる
  5 ささやかな心づくしを怠らない
  6 礼儀を守る
  7 正しい性の知識をもつ

毎回、メンバーが本の中で気になった箇所についてコメントし、他のメンバーが意見を言う。
スキルがちりばめられた秀逸の一冊ではあるが、問題は実践するかどうか。
行動したものだけに果実は手に入ることを実感できる本である。


人を動かすために大切なことを3つ挙げるとしたら、あなたは何を挙げますか。

旧「コミュニケーション実験室」でやってきたこと その1

現在「コミュニケーション実験室」として活動している小篠は広告会社出身。
担当は人事だったのですが、人事の勉強会に「コミュニケーション実験室」という名をつけており、その名前を頂戴して現在のサイトを運営しております。
ここでは「現在」と区別するために「旧コミュニケーション実験室」とタイトルをつけました。
ブログに書いたのはすでに3年ほど前のことです。

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私は、広告会社に勤務しているサラリーマンです。同じ会社にもう30年以上も勤務しています。
とはいえ、職種はいろいろ変わりました。
スタートはコピーライター。広告制作に17年間たずさわってきました。
その後海外勤務。タイと中国でクリエーティブと営業を3年間やりました。
2000年に手を挙げて人事へ。もう12年になります。

人事に来てからコーチングを学び、カウンセリングを学び、子育てを学びました。
昨年から今年にかけて私の周りにはこんな声が聞こえてきました。
「コーチングを学びたい」
「コミュニケーションをよくしたい」
「社の活性化のためにコミュニケーションスキルが使えないか」
私に相談に来られた方にお声がけすると、皆さんウズウズした気持ちを抱えていらっしゃる。
だったら、勉強会から始めませんか、ということで、4月から学びの場が始まりました。
活動の名称は、「コミュニケーション実験室」。
いろんなコミュニケーションを知る。自分でも使ってみる。効果を確認する。
会社のコミュニケーションも良くなってほしいし、自分のスキルも磨いてほしい。
講義で知識を身につけるのではなく、実際に行動してもらう、まさに実験室。

この場で少しずつ紹介していきます。


学ぶとはあなた自身が何をすることだと思いますか。